本日はエルゴベビー 授乳クッションのレビューや口コミを紹介します。赤ちゃんが生まれて様々な育児グッズを購入していますが、この授乳クッションは、ベビーシート・赤ちゃんが泣き止むCDとともに我が家では「0歳児 三種の神器」として君臨しています。
早速紹介していきます。
授乳クッションはどんなものがおすすめ?
出産後、必ず使用するグッズの中に授乳クッションがありますが、どれを選べばいいのか迷っていませんか?
出産準備をしているママパパ・プレママパパへ伝えたい!我が家では授乳クッションはエルゴベビー一択です!ご友人や親族の出産祝いにも最適な授乳クッションをレビューしていきます。
授乳クッション紹介・正直レビュー
スペック・仕様
材質
<カバー>
ポプリン:綿100%、パイル:ポリエステル100%
<ピロー>
フォーム材:ポリウレタン100%、ライナー:ポリエステル100%
サイズ
W64.5×D36.4×H17.8
原産国 インド
妻が使ってみた
早速、妻が使ってみました。

赤ちゃんはクッションに乗っかっている感じです。新生児は首どころか体全体がグラグラなので、しっかり赤ちゃんを置ける硬さはよかったですね。妻の身長は155㎝なので参考にしてください。
楽に授乳できる
やはり授乳クッションがある方が授乳しやすいようです。我が子はマイペースで、20分以上授乳時間がかかることもざらですが、エルゴベビーの授乳クッションのおかげで、長時間の授乳でも体に負担がかかりにくく楽に授乳ができています。
男性がミルクをあげるときにも使えるので、おすすめです。
ベルト&取っ手が優秀!
ベルトがあることで、ママ(パパ)と赤ちゃんのスペースをしっかり確保することができます。授乳の途中でクッションがずれることもありません。赤ちゃんが大きくなるにつれて、ベルトの長さを調節します。



クッション正面にある持ち手が地味~に便利です。我が家の授乳場所はリビングor寝室なので、授乳の度にクッションを持ち運びます。クッションの持ち手以外に片手の指で持てるところがないので、持ち手がないと不便だったと思います。

デメリット・メリット
デメリット
正直言ってほぼないのですが、強いて言うならば金額面と大きさですかね。
金額は執筆時で11,000円(税込)です。ほかの安いものなら2,000円台の授乳クッションもあるので、エルゴベビーの授乳クッションはやや高額な部類です。ただ、その金額に見合う十分な性能を持ち合わせていると思います。
大きさは写真を見てもらえれば分かりますが、それなりの大きさです。特に小さくなるわけではないので、電車やバスでの持ち運びは難しいかもしれません。我が家は自宅メインで使用しており、実家・義実家へは車で移動します。車には普通に載せられるので問題ありません。
メリット
これまでに挙げたベルトや取っ手などの機能のほかに、長く使用して感じたのは、耐久性です。
生後6か月の娘の授乳で毎日使っていますが、全くヘタレる気配はありません。
娘の体重は7kgになっていますが、姿形に変化なしです。様々なECサイトのレビューにもありますがまさにその通りです。
もし次の子供ができても、このクッションは現役で使い続けることができると思います。

結局どんな人におすすめか?
- 初めて授乳クッションを買うが、どんなものを選べばいいかわからない人。
- 買いなおしをしたくない人。一つのものを長く使いたい人。
上記の通り、初めて出産・育児を迎える方はもちろん、長く使いたい方に特におすすめです。
また、プレゼントにもおすすめです。
まとめ
エルゴベビーの授乳クッションを正直レビューしてみました。
皆様がよき育児ライフを過ごされることを願っております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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